30年間も

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いわゆる転勤族の家庭で育った。
だから小学校を卒業するまでに10回以上も引越をしている。(記憶にないのも含めて)

引越なんて慣れていたと言えば慣れていたのだが、それはそれ、せっかく仲良くなった
友達との別れは子供心にも悲しいものだった。
だから僕には幼なじみという人は一人もいない
東京にも、博多にも、神戸にも
大人になってから住んでいた辺りを訪ねてみた事はあるだけれど
誰一人とも顔を合わせる事など無かった

それでも、転々とするのはあまり良くないと考えてくれたのかそうでないのかは知らないが、
小5のころから親の地元、広島に定住して高校を卒業するまでの8年間を過ごす事が出来た。

その広島でバスケットボールを通じてよしみを結んできた連中5人が東京近辺に住んでいる。
一昨日そいつらと久しぶりに顔を合わせる機会に恵まれた。
中には10年ぶりなんて奴もいたけど、何でかわからないのだがそんな事なんて全く気にならない。
いきなりぶっちゃけた広島弁トーク爆裂。

小学校5年から数えると、もう知り合って30年もたつんだよね。

いったい何が言いたいのかわからないけれど、学生時代の友人てのは本当に貴重なんだなと
つくづく思う今日この頃です。

本当、こんな私と30年もおつき合い頂きありがとうございます。
今後もよろしくお願い致します。

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このページは、ぱんだが2006年3月 6日 04:48に書いたブログ記事です。

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