システムはイノベーション

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結構長い間ほったらかしでした。
理由は久しぶりに、ある事業会社の基幹系システムのインプリプロジェクトに深く関わっているからです。

システム担当者、責任者
商品系担当者、責任者
各事業、業務管掌役員
社長

以前勤めていた小売業以外の企業で、深く深く業務の中にダイブイン、改善プロセスを提案していく流れにを置いてみて、年齢的に体きつくなってきていることを実感しつつも何となく心地良い仕事をさせてもらっています

『システムはイノベーション』
的な、こんな言葉をWebの中でちらほら見かけます
世の中のパッケージはだいたい、どこかの会社でやっている良いと思われる業務プロセスを援するために構築されたコンピュータシステムを若干手直しして世に出されている感じ。
そのために、ひな形となった業務をそのまま、導入企業に当てはめられるなら一定の効果を見込めのですがぁ、その業務が普遍的に最適化されているかと言えばそれは無い。
となると、導入先企業さんの組織とか、役割とか、業務のルール、プロセスとのギャップがたっぷりでベンダーさんは、ユーザーさんの『ここはこうしてくれ、ああしてくれ』に合わせてカスタマイズてんこ盛り

結果として、パッケージの元の姿はどこ?

最近発見したある会社さんのあるパッケージは当初売価を上書きする仕様にカスタマイズされてました。
変率、売変予算はどうするの????

まぁ、そんな感じな事がいっぱいで、それがその会社さんでは普通なこと
それを正しい方向に変えていくのって、結構大変

ちょっとした愚痴ですね

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このページは、ぱんだが2011年12月 9日 10:50に書いたブログ記事です。

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