しんどいことの最近のブログ記事

おやじの様子が

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ここ半年ぐらい仕事の関係で広島に来る事が増えてきた
おやじは20年ぐらい前から広島で商売をしている
パンダは継ぐ気はないし
そろそろ先の事を考えないとな、と思っていた矢先の事です

どうも最近変だよなと思って病院に連れて行ってみると
「頭の中に影がある」
おやじの同級生の医師が辛そうな面持ちで告げた
「広大に紹介状を書くから、急いで精密検査をしてもらってきなさい」

自分に引き続いて、おやじもかよ
これってやっぱり被爆者一家の宿命なのかしら?

おいおぃ、これじゃ商売は続けられないな
いったいくらかかるんだよ・・・

ちょっと目眩がしてきました

結構長かったんだよ

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6年とちょっと、
僕にしてはわりと長く、一つの会社に居続けた。
家庭がざわつきながらも落ち着きを取り戻してきて、
一人息子が順調に育って行くのを見ていながら、
人として認められない人間の言う事にも従い、
頑張ってきたつもりだった。

やってきた事には、うぬぼれ100%で自信がある。
誰もやったことのないことを、回りの誰にも相談なんて
出来ない状況で、時には300%近いオーバーワークの中
それなりの結果を残してきたつもりだし、
お客さん(業務部署メンバー)にも喜ばれても来た。
今でも、次PJに参加してくれませんか?
と言う話しをくれる人も社内に何人かいる。

でも、ベンチャーだったこの会社の中にあって、
徐々に育っていった官僚?の様な魑魅魍魎達が
僕には関わりのない政治的な行動を取っていて
なぜか思う通りの部署に動く事が出来ない。

会長が社長に返り咲いて、副社長や社長が辞めていって、
名門企業の役員経験者を急いで雇っているけれど、
それでこの会社がまた、坂を力強く登り始めるのかと
問われると。僕の感はネガティブな答えを出してしまう。

後1ヶ月程で身の振り方を決めないと行けないんだろうけど
今の職場に未練を感じるのは難しくなってきている。

年の瀬に思う事 

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本当に”2005年、激動の年”だったわな。
あまりにそのままなんで、タイトルにはしたくなかったんだけど。

五ヶ月間(自宅で三ヶ月)、生産的な活動をしないでいると
感情的に辛くなってくるよ。
特に先行きが見えない状況ってのが良くないなぁ。

年明け早々に、”全身くまなくスキャン検査”を予定中。
これの結果がよろしければ、社会復帰の準備を始めます。

今度はどんな仕事をしようかな。
いつまでも今の会社に入られないしね。

それでは皆さん、良いお年を。

しばらくぶりに

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ちょっと間が開いてしまいました。
実は、しばらくぶりに病院に収容されていたんです。

以前に今お世話になっている病院を絶賛させて貰ったのですが、
一つだけ大きな問題があります。

インターネット接続環境が無い!

残念。

これさえ改善されれば、急いで退院する必要もないのですが。
可愛らしいプライマリーナースさんに相手をして貰いながら、
衣食住の世話を気兼ねなくして貰い〜の
それはそれ、短い間であればこそであるが、楽なもんです。
本当に突然の訃報でした。
何とはなく、名前の共通点などから、また白血病という
病気から、気にはしていたのですが、
10ヶ月でこんな結果になるなんて。

若すぎる死を悼む声がテレビなどで氾濫している中、
ある意味で幸せの中、逝ける事が出来て良かったという
哲学的な考え方もあるな。
そんな事を考えもしてみる。

でもやはり一人の人間と、その人の持つ記憶が
この世の中から揮発してしまう事は、
かの人からの自発的言葉や行動が見られなくなってしまう事は
残されたものにとって、とても悲しい事には違いない。

じゃぁ、本人にとってはどんなモンなんだろうか。
死んだものの魂が、記憶がそして人格が
いったいどの様になってしまうものなのか。
その正しい答えを持っている人に会った事もないし
書いた文章を読んだ事もない。
全くの無に帰するものなのだろうか。

僕は最近の自分の経験から、
こんな感じかなと想像している状態がある。
全身麻酔、これをかけられると覚醒するまでの間は、
全くすっぽりと抜け落ちてしまう。
寝ているとも違うそんな状態になってしまう。

死ねば当然目が覚めるわけではないから、”抜け落ちた”
なんて感覚そのものも無意味なんだろし、
あのときの状態が、”死”に最も近い状態なのかな。
だとしたら、それってそんなに悪いモンでもないかも。
単にそうなる時の心構えだけの違いなんじゃないかな。
そんな風に感じている。

一度は病気で死ぬ事を何日も何日も考えてみたあげくの
気持ちも合わせたものなので、あながち大はずれというわけでも
ないんじゃないのかな。

11月1日に

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日記を更新するぞぉ
と思っていたんだけど、いつの間にやらもう二日。。。

今年も残すところあと二ヶ月か、
今年は色々、色々、色々、、、(以下省略)
あったな。

もう三ヶ月も機能不全の状態で、そろそろ
エモーショナルな部分での安定性に欠けてきている
自分に気がついている。

これじゃいかんな。
今月から体を動かす事にしよう。
そうでなくても、体がすっかり弱っててさ、
立ってるのも時々辛く感じている自分に
ビックリ!

何とか今年中に、再起動が完了する事を
願っています。

渋谷の町に

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夜の9時ぐらいから渋谷の待ちに出かけていった。
会社が丸ごとかまたに引っ越してからは、
久方ぶりに訪れる町。
ちょっと人と会って話しをする為に。

なんか色々な話しを、この道玄坂の界隈でしたような気が、
でも何の話しだったんだろう。

あぁ、眠剤の大量投与は結構効くな(処方通りだよ)
頭がボーとしてきて、体も反応が鈍くなってきている。

今日のお話が、春には素敵な芽を吹きます事を、祈念して

今夜は落っこちますは。

対症療法

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手術してから早2ヶ月
外に露出している傷なんて、半月もせずに癒えたのだが
体の内にある吻合部(腸を繋いだところ)の傷はね、まだまだ
ご機嫌斜めの様子。

前回この日記でも書いた諸先輩方の話を聞いても、
半年でもまだまだ、10ヶ月ぐらいで落ち着いたかなぁ〜との事。
しかも、担当医曰は、「貴方のはまた極端に場所が悪いからね」
だそうで、、、ふぅ

と言う事で、今週からちょっとした対症療法を実践する事にした。

小さな缶コーヒー一本分ぐらいの薬剤を導入して、強制的に排出。
かなりの激痛を伴いはするのだけれど、作業自体は短時間なので、
今までのように一日中、痛みで苦しむ事はない。

ただこのやり方が良いのかどうかは、医師にも確証がないそうなので、
様子見だそうです。

後日談:(2006/01/26追記)
これをすると腸内が空虚に出来るので、20時間程度はおトイレに
行かなくても済むかも。と思っていたのですが、そうが問屋が卸さない。
使い続けていくと、薬剤を使った良く時は比較的楽に過ごせて、
翌々日の夕刻にまた薬剤を導入する。と言ったゴールデンサイクルは
あえなく破綻。なれてくるとたっぷりと排泄した翌日もちょろちょろが
続くようになってしまいましたとさ。

とほほほ

2022年6月

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