最近のアメリカの有力政治家さんの言葉らしいのですが、
あぁ、なるほどと思いました
日本に住んでいて、世界の、特に西洋の常識から離れていると
思いもつかないことですよね
日本で生まれ育って、数十年
戦争は、武力は、核兵力はって刷り込み続けられているから
思いっきり選択肢から外されているけれど
世界の情勢の変化を考えると
そろそろ拒否反応だけではなくて、
少なくとも検討を始める時期なのではないだろうか
今の日本の中で、
政治家も官僚も含めて
対北朝鮮や外交のカードとして、日本核武装を口に出して
選択肢と言える人がいったいどれくらいいるのだろうか
パンダは被爆地の出身です
だから核兵器は反対です
でも、
できるけど、やらない と
やれないから、やらない の違いの大きさを考えると
そろそろ
いろいろな呪縛から逃れて
選択肢の一つとして考える時期になっている
そうおもいます