管理者、組織の責任

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アスリートの皆さんには大変申し訳ないのですが、
何となく盛り上がらないオリンピックもそろそろ終盤
5大会連続のメダル獲得を期待された女子マラソン
結果は棄権、リタイア、13位

選手はそれぞれ、自分の人生をかけて練習に取り組み
レースに出て、精一杯頑張ったことは
想像に難くない

しかしながら、このような結果を招いた日本の陸上界
陸上競技連盟は他人事かのように
「あー、ぁ」とつぶやいて済む訳にはいかないのでは
ないのでしょうか

一生懸命頑張ったけど、頑張ったんだけど結果がでなければ
どんな世界でも責任が問われるのが世の常、のはず

今までのやり方、育成にしても選考にしても変えるべきであって
今までそれを主導してきた役員達は引責、
後進に譲るべきなのではないのか?

中継を見ながら感じたことでした
付け加えて言わせてもらえれば
中国の短距離選手の件も同様に
こんな事態を招いた組織とその責任者については
やっぱり責任をと思います

でも日本以上に官僚世界ががっちりしているかのお国では
誰も責任の追及をしないんでしょうな

そんなことしていると、日本みたいになっちゃいますよ

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このページは、ぱんだが2008年8月17日 17:06に書いたブログ記事です。

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